所有権【所有権の意義・内容】 2016年6月17日 宅建試験 所有権 権利関係 民法 所有権の意義・内容 (1) 所有者は、法令の制限内において、自由にその所有物の使用、収益および処分をすることができる。(206条)。 (2) 土地の所有権は、土地そのものだけではなく、土地について切り離すことのできないようなもの、たとえば溝・石垣などに及ぶ。また、土地の利用に必要な範囲内で、土地の上、下にも原則として所有権が認められている(207条)。 タグ : 所有権, 権利関係, 民法 「所有権【相隣関係】」 「【物 権 一 般 論】」